端面・溝入れ用超硬ソリッドバー

ラインナップ:
超硬丸棒は日欧米の材料を採用。
Φ0.6~φ8 内径バー

特徴:
レギュラーと強力型、2種類あり

備考:
海外輸入のコーティング設備を使用

端面・溝入れ用超硬ソリッドバー

端面・溝入れ用超硬ソリッドバー

市販のISO端面・溝入れ用超硬ソリッドバーはショートタイプとロングタイプが二種類ある。
お客様のニーズにより、端面ソリッドバーの両サイドの刃先はチャンファーかラジアスの設計ができる。
端面ソリッドバーの切り込み量や面積が多いので、相応しくない端面ソリッドバーは以下の状況になる。
1、突き長さのL1が長すぎると、切削トルクが大きいため、折損やビビリが発生しやすい。
2、幅のWが広すぎると、切削断面が大きいので、面粗さが悪く、振幅が大きくなる。
3、逃げ角の設計は小さいであれば、切削剛性がわるい。
4、逃げ角の設計は大きいであれば、干渉を行いやすい、排屑性が悪くなる。

端面・溝入れ用超硬ソリッドバーの使い方

当社の端面・溝入れ用超硬ソリッドバーはずべて特殊品対応。標準品として生産してない。シャンク径はΦ3 /Φ4 / Φ5 / Φ6 / Φ8。

なぜ宝済の端面・溝入れ用超硬ソリッドバーを選定する?

1、当社の端面ソリッドバーはお客様の締付け方法により、180度と0度の刃先形状を設計する。また、ワークの加工サイズを分析して、最適な逃げ角を選定する。工具の剛性不足や加工干渉を避けるため。
2、切削抵抗が強すぎるとびびりが発生しやすい。宝済は高剛性の端面ソリッドバーを設計し、最適なホルダーのカスタマイズも対応可能。
3、ワーク材質の特性により、加工ルートを提案する。
4、ホルダーと合せて使用、各メーカーの設備に対応可能。
5、斜度ありの端面ソリッドバーを開発した。従来品の突出し長さは長すぎで、ビビリを起こしやすい。斜度ありの端面ソリッドバーであれば、突き出し長さの問題点は解決可能。
6、ラジアス端面ソリッドバーや成形端面ソリッドバーを提供する。

優れた端面ソリッドバーの設計により、溝入れ、切削、端面加工の3つ機能を搭載されている。この1本で粗加工から仕上げ加工まで加工可能。工程削減、コストダウンした工数のため、台湾の大手企業でも当社の商品を選定した。

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端面・溝入れ用超硬ソリッドバー 

カスタマイズ仕様

端面・溝入れ用超硬ソリッドバー、FC / L1 / L2 / W /φ/コーナーR を含め、特殊仕様に対応できる。

特選映像

宝済VS市販

技術の卓越、品質のこだわり

宝済工業は30年の加工経験を持っている。我々は生産性向上のため、多様な商品を開発続けておる。宝済工業はCNCマシンのパテント、工具のパテント、シャンクホルダーのパテント、切断機のパテントなど様々なパテントを持っている。宝済工業は新商品の研究開発を続けて、あらゆる分野の製造業者の生産性向上に貢献することは使命として取り組んでいる。

技術の卓越、品質のこだわり

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